私が公明党と闘う理由。それは信者の信仰心を公明党が利用しているからです。
功徳になる！と選挙活動に無理矢理引っ張り出しています。しかし、本来、政治とは権力闘争であり生臭いものであって、信仰心という美しいものとはかけ離れている存在です。
功徳を積むことになんか決してならない！そんなの嘘だ！
そして、選挙活動に熱心でないと、信心が足りない！と批判する
公明党は、学会の信者さんの信仰心を利用するのはもうやめるべきです。
この日本最大の巨大な教団が、被災地支援や困窮者への炊き出しなど純粋な善行を信者さんに呼びかけ、日本一・世界一の宗教を目指すのは構わない。しかし、信者さんの信仰心を利用してまで国家権力の中枢を握ることは、他の宗教の自由を脅かすことに繋がるのではないか？と心配でなりません。
一人の宗教指導者による日本最大の教団がこれ以上国家権力を握ることを防ぎ、浄土宗・浄土真宗・真言宗・日蓮宗などの仏教、キリスト教、天理教、神道などこの国の様々な宗教が安心して自由に信仰できる日本を、私は守ってゆきたいと考えています。
